感動、十割。

速く、旨く。
日本蕎麦、新時代へ。

「日本蕎麦街道」は宮城県大河原町に本社を置く蕎麦に特化した製麺機メーカーです。
ただ効率よく麺を打つ機械ではなく、全国の蕎麦職人たちの技術や情熱が息づく製品をお届けしています。
直営の「一匠庵」では本格十割そばをおなかいっぱい味わえます。

日本蕎麦街道直営店
美味しい本格十割そばが食べられる店

「一匠庵」は日本蕎麦街道が運営している十割蕎麦の専門店です。
蕎麦粉は一番粉から三番粉まで、それぞれの特徴を活かしたこだわりの蕎麦粉を使用しています。
おかわり自由の十割蕎麦が人気で、蕎麦好きにはたまらないお店です。

技も想いも、桁違い。

そばは古来より庶民に親しまれてきた日本のファーストフードであり、
今では高級店から駅の立ち食いそばまで幅広く楽しまれています。
江戸時代には、そば粉八割・うどん粉二割の「二八そば」が主流でした。
そば粉だけでは製麺が難しく、小麦粉をつなぎに使うことで滑らかな食感が実現されていました。
2000年ごろ、十割そばの製麺を可能にする押出式の機械が誕生しましたが、
当初は麺が硬くなるなど課題も多くありました。
私たちは人の技を機械に再現させるため、圧力と時間のバランスを追求し、
空間力学に近い技術を用いて改良を重ねてきました。
こうして、手打ちのような食感を再現する十割そば製麺機が生まれました。
私たちの製品には、目には見えない職人技が詰まっています。