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疫学の続き

残された余命と、これからの働き方

 

昨日、講義で目にした平均余命のデータに、少し考えさせられました。周りの学生たちは約62年という、まだ見ぬ長い未来を手にしていますが、私に残された余命は16.18年。ショックというよりも、これが現実だと静かに受け止めています。

死は誰にでも訪れるもの。だからこそ、私にとってより重要なのは、「あと何年、自分らしく働けるか」という問いです。


 

健康寿命という、もう一つの現実

 

平均余命が残り16年だとしても、そのすべてを健康に過ごせるとは限りません。健康寿命は人によって異なり、その差は日々の生活習慣によって大きく変わります。

今回の気づきは、健康こそが、年齢を重ねても働き続けるための最大の資本だということです。これからは、目の前の生活をより意識的に見直し、健康を最優先にする生き方を心がけようと思います。

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